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車の内装の掃除の仕方のポイントは?車内の掃除のおすすめグッズも紹介!

筆者の1番苦手な作業、それは内装清掃です。

そんな筆者でも順番や、やり方だけで結構簡単に車の内装清掃が出来てしまいます。

 

以前筆者知り合いの中古販売業者さんに内装清掃を色々聞いて、今でも実践しています。

中古販売業者さんはオークションや下取りなどで買ってきた車を、いろいろな方法で内装を綺麗にして車を販売しています。

 

中古のプロに聞いて清掃してみて、非常に効果的な清掃方法であるなと感心してしまいました。

今回は誰でも簡単に出来る、内装清掃のポイントやおすすめグッズ等をご紹介します。

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車の車内清掃のやり方は?

車内清掃の順番は家の清掃とは少し順番が違います。

家の清掃をする際は天井に近いところから行うことが多いのですが(ほこり等は、上から下に落ちるので)、車の中は狭い空間ですので、順番によっては埃が残ってしまう可能性があります。

 

車内清掃には順番も大切になるということですね。ここでは清掃順に車内清掃のよりよい方法をご紹介します。

装備品など、外せるものを車外へ

清掃をする前にフロアマットやクッションなど、車外へ出せるものは出してしまいましょう。

外したフロアマットなどを清掃

フロアマットは最後に乾かす工程があるので最初に清掃するとよいでしょう。

フロアマットを叩いて(布団たたきなど)大きな汚れを落としましょう。

 

次に掃除機で細かい汚れを吸い取ります。

最後に家庭用柔軟剤を50倍程度に薄めてブラシなどで洗いましょう(柔軟剤はフワフワに仕上がるのと、よい香りがしますよ)。

乾いたら元に戻して終了です。

掃除機で清掃

シートやフロアを綺麗に清掃しましょう。

掃除機は吸入だけでなく排気があります。

 

この排気が車の中に入ってしまう可能性が高いので、最初に掃除機をかけて綺麗にしましょう。

髪の毛やお菓子など色々落ちていると思いますよ!

 

丹念に掃除機をかけましょう。

また掃除機の入らない場所は布のガムテープなんかで取るのも効果的です。

次に水拭き清掃

洗濯用洗剤(漂白剤なし)を100倍くらいに薄めてタオルに浸して固く絞ったら、ルーフから順に綺麗に拭いていきましょう。

ルーフ→ダッシュボード→センターコンソール→メーター→シート→ドア内張り→ステップなど。

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車内清掃に必要なおすすめグッズを紹介!

車内清掃に必要な道具は、掃除機、バケツ、洗剤、布団たたき、ブラシ、タオル、ガムテープなどです。

筆者の経験ではいかに手際よく順番に出来るかが重要と考えます。

その中でも初心者にとって便利なグッズ、重宝するアイテム等をご紹介します。

ナポレックス アーマオールプロテクタント

清掃が一通り終わった後に、ダッシュボードや内装内張り、そしてシートサイドのプラスチックパーツ等に使用することで、非常に艶が出て何より「清掃した感」もタップリです。

アーマオール プロテクタント 10オンス A-3(300mL)
by カエレバ

フロアマットには柔軟剤

皆さん普段使用している洗濯用の柔軟剤は何で決めていますか?

香りやフワフワ感ではないでしょうか?

この香りやフワフワ感をフロアマットで再現できます(すみません筆者の知り合いの中古販売屋さんの言葉です)。

白十字 ハクジウ綿棒 3号(直径10mm)

この綿棒は、エアコン吹き出し口等、細かい隙間部分を綺麗にするのに重宝します。

直径10mmの綿棒なのでちょうど吹き出し口付近にぴったり合います。

ハクジウ綿棒 3号(100本入)
by カエレバ

まとめ

車内清掃の方法や便利グッズをまとめると以下のようになります。

  • 車の装備品等は、外しましょう
  • 掃除機で清掃しましょう
  • 100倍位に薄めた洗濯洗剤で水拭き
  • フロアマットは、50倍くらいに薄めた洗濯柔軟剤がおすすめ
  • おすすめグッズは、ナポレックス アーマオールプロテクタント、フロアマットには柔軟剤、白十字のでかい綿棒(ハクジウ綿棒 3号)です。

車内空間はある意味ユーザーのプライベート空間でもありますね。

エクステリア同様に内装も、どんどん汚れていきます。

 

さらにエクステリアと違って汚れが溜まります。

車内をクリーンに保ってプライベート空間をより良くしましょう!

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