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車の冷却水の交換時期の目安はどのくらい?劣化の確認方法や交換費用も解説!

皆さんは、グリーンやレッド、たまにブルーといった冷却水(クーラント)が、車に使用さえていることはご存知かと思います。

車のエンジン温度を一定に保つために使用されている冷却水(クーラント)の交換は、いったいどのくらいを目安に交換すれば良いのでしょうか?

クーラントの劣化や交換費用などをご紹介します。

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冷却水(クーラント)の交換時期の目安はどのくらい?

現在車に使用されているクーラントは、LLC(ロングライフクーラント)または、スーパーLLC(長寿型ロングライフクーラント)のどちらかが使用されていることがほとんどです。

交換時期の目安は、

  • LLCの場合は、一般的は2年から3年での交換が推奨されています。距離にすると、2万~4万㎞ほどでしょう。
  • スーパーLLCの場合は、新車で採用されている場合は、7年から8年の耐久性があり、10万㎞以上の長寿命になっています。それ以降は、4年または8万㎞程となっています。スーパーLLCの使用は、取扱説明書などに記載されていますので、一度確認すると良いでしょう。

クーラントの目的は?

  • エンジンオーバーヒートの防止
  • エンジンの焼き付きの防止
  • クーラント経路の防錆
  • ヒーターなどの車内温度調整

などがあります。

エンジン稼動に重要なパーツであるといえますね。

 

筆者は経験上車検2回に一回はLLCの交換を行っていて、このペースが使用環境にあっていると考えます。

年に走行8,000㎞から10,000㎞です。

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冷却水(クーラント)の寿命の確認方法や交換費用も解説!

先ほどは一般的なクーラントの交換時期等をお話しました。

ここでは一般的な交換時期以外に交換したほうが良い場合などを解説します。

クーラントの交換をした方が良い場合

  • 中古車で購入した際
  • 転勤などで住む地域が変わり、温度差が大きく生じる場合
  • リザーバータンク内の冷却水が汚れている場合、もしくは汚れる場合
  • ラジエーターキャップを開けたら汚れている場合
  • 冷却水が異常に減る場合(自然蒸発では、年に0.3から0.5Lほど)

などが挙げられます。

 

中古車で購入した場合は、いつ頃交換したのか明記されていないことや、使用する気温が違う場合がありますので、交換をおススメします。(標準と寒冷地では、LLCの濃度が違います)。

リザーバータンク内の中を覗いて、下のほうにゴミ(鉄粉やヘドロ)がある場合や、ラジエーターキャップを開けたら、綺麗なグリーンやレッドのはずが、汚れが浮いていることや、くすんでいる場合は交換を推奨します。

冷却水が異常に減る場合は、交換というよりは漏れの点検から行いましょう。

クーラントの交換費用はいくら位で交換できる?(標準濃度 -15℃まで)

  • ディーラーで交換する場合は、車種(排気量)によって、違いがあるのですが、一般的には10,000円から20,000円くらいかかることが多いでしょう。
  • 一般の整備工場では、7,000円から15,000円位のところが多いです。
  • カー量販店では、軽自動車3,200円、1500㏄まで3,400円、2000㏄まで3,700、2001㏄から4,100円となっています。

実はクーラント液交換には、大きく分けて2種類の方法があります。

ディーラーの場合は、できる限り古いクーラントを抜いて、新しいクーラントやエア抜きなどを行い、数時間かけて作業します。

 

一方カー量販店では、循環式という方法で30分ほどという時間です。

循環式の場合は、おおよそ70%くらいは綺麗になりますが、30%は古いクーラントが残ります。

 

筆者の経験では、特殊な車(エンジンが後ろにある、ミニバンのヒーターがリアにも装備など)は、ディーラーで作業を行う方が、良いでしょう。

またカー量販店で交換している場合は、交換サイクルを2年に一回など早めに行うのが良いでしょう。

まとめ

車の冷却水の交換時期の目安や劣化確認などをまとめると

  • LLCは、2年から3年、スーパーLLCは、7年から8年の耐久性
  • 劣化確認は、リザーバータンクやラジエーターキャップを開けて確認しましょう
  • 交換はカー量販店の方がお安いですが、作業内容を確認しながら頼むのが良いでしょう

 

車に使用されているクーラント液は、エンジンの温度状態を一定に保つのに必要な「液剤」であるといえます。

不足や汚れが酷いとエンジン不調につながります。定期的に交換して楽しいカーライフにしましょう。

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