「マツダ6」は流れるような美しいデザインのミドルクラスセダン。
あまり馴染みのない車名ですが前車名の「アテンザ」といえばハッキリと思い浮かぶでしょう。
その「マツダ6」のフルモデルチェンジが近づいています。
2020年にフルモデルチェンジされる『新型マツダ6』の発売日はいつになるのか?
ボディーサイズやスペックさらに価格も予想していきます。
新型マツダ6が日本で発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度確認してみてくださいね。
新型マツダ6の日本発売時期はいつごろ?
『新型マツダ6』の日本発売時期は【2020年10月】
最近のマツダ車は車名を「MAZDA 2」「MAZDA 3」などアルファベットと数字の組み合わせのグローバル車名に変更しています。
『マツダ6』(MAZDA 6)も2019年6月のマイナーチェンジとともに車名を「アテンザ」から『マツダ6』に変更となりました。
『マツダ6』(アテンザ含む)歴代モデルの発売時期
- 1代目 2002年5月(5年8か月)
- 2代目 2008年1月(4年10か月)
- 3代目 2012年11月(7年3か月販売継続中)
発売時期だけをみると規則性は無く現行モデルも7年以上と長く販売されていることがわかります。
北米マツダは2019年10月に次期モデルをすでに発表していることから日本でも近いうちに『新型マツダ6』が発表され【2020年10月】に販売開始と予想します。
新型マツダ6のサイズやスペックと価格も予想!
『新型マツダ6』のボディーサイズ
全長 4895mm / 全幅 1839mm / 全高 1450mm / ホイールベース2830mm
現行モデルから大きく変わることは無いようです。
ワイはこのデザインを落とし込んだ次期マツダ6が欲しかったので、去年あのタイミングで車が壊れて買い換えざるを得なくなったのは割と不本意に思っている。 pic.twitter.com/d5nWxFNiDC
— たっちゃん (@tatz0014) February 9, 2020
『新型マツダ6』のエンジンスペック
パワートレインは《直噴2.5L 直列4気筒ガソリン》と《直噴2.5L 直列4気筒ガソリンターボ》の2種類で日本市場にはもちろんディーゼルの設定もされるでしょう。
注目されるのは現行モデルにもある《直噴2.5L 直列4気筒ガソリンターボ》「SKYACTIV-G2.5T」というエンジンが最大出力250hp、最大トルク42.8kgmとパワーアップされていますので力強さを求める方にはおすすめのモデルとなるということです。
ディーゼルエンジンを搭載した場合もハイパワーなモデルを設定してくれれば選択肢が広がりそうですね。
『新型マツダ6』の価格はガソリン292万円から ディーゼル335万円から
日本市場には現行モデルと同じように4WDやディーゼルなど充実のラインナップで販売されることでしょう。
- ガソリンエンジンで292万円から435万円
- ディーゼルエンジンで335万円から435万円
現行モデルより少し価格アップと予想します。
まとめ
今回は『新型マツダ6』について
- 2020年10月発売
- ターボエンジンは最大出力250hp/最大トルク42.8kgm
- 価格はガソリンエンジンで292万円から435万円 / ディーゼルエンジンで335万円から435万円
以上のように予想してみました。
マツダのラインナップの中でSUV車は日本市場にすっかり定着した感がありますが、海外市場では人気となっている『マツダ6』は日本の市場をみると苦戦している状況です。
日本ではハイブリッド車の人気が高いのが影響していると思われますが、フルモデルチェンジでそれを上回る魅力的な『新型マツダ6』が登場することに期待しましょう。
新型マツダ6が日本で発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度査定で確認してみてくださいね。