1991年に発売された軽自動車のオープンカー『スズキ カプチーノ』。
1998年10月の販売終了から20年以上の時を経て復活するという情報が流れています。
フルモデルチェンジされる『新型カプチーノ』はどんな車なのか?パワートレインやスペック、そして発売価格も予想していきます。
新型カプチーノが発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度確認してみてくださいね。
スズキ新型カプチーノの発売時期はいつごろ?
『新型カプチーノ』の発売時期は【2020年11月】!
「カプチーノ」は1991年11月に発売され軽自動車のFRオープンスポーツカーとして人気を集めました。
『新型カプチーノ』についてスズキからはまだ何も発表されていませんが販売が終了した1998年10月以来の約20年ぶりに復活するとネットなどで噂となっています。
過去モデルはフルモデルチェンジされないまま生産が終了しており販売戦略の傾向はつかめないのですが初代が1991年11月に発売されていることからフルモデルチェンジされた『新型カプチーノ』も秋の発売開始と思われ
【2020年11月】に発売と予想してみました。
新型カプチーノのパワートレインやスペックと価格予想も!
『新型カプチーノ』のパワートレインは現行「アルトワークス」と同じエンジンを搭載すると思われます。
- エンジン ⇒《R06A型ターボエンジン》直列3気筒DOHC
- 最高出力 ⇒ 47kW〈64ps〉
- 最大トルク ⇒ 100N・m〈10.2kg・m〉/3,000rpm
ボディはスズキの軽量高剛性の新プラットフォーム「HEARTECT(ハーテクト)」を採用。
「アルトワークス」はこの「HEARTECT(ハーテクト)」を採用しています。
「アルトワークス」のボディサイズ
全長3,395mm 全幅1,475mm 全高1,475mm ホイールベース2,460mm
『新型カプチーノ』は初代と同じロングノーズのスポーツタイプとなりますので全高は低くなりますが「アルトワークス」のサイズが参考になるでしょう。
『新型カプチーノ』の販売価格は193万円から!
ライバルとなる他社メーカーの車は「ダイハツ コペン」と「ホンダ S660」の2台で販売価格もここを意識した価格設定となるでしょう。
「ダイハツ コペン」188万円から
「ホンダ S660」203万円から
さらに「アルトワークス」が153万円からとなっていますのでベースとなるエンジンやプラットフォームは共通となりますがオープンカーでコストがかかることを考え【193万円から】の価格となるでしょう。
まとめ
イタリアの小さなカップに入ったオシャレなコーヒー「カプチーノ」をイメージしてつけられた車名で、今までになかった軽スポーツカーとして人気となりました。
近年は居住スペースが広く便利な機能が詰まった軽自動車が人気となっています。
そんな中で登場する『新型カプチーノ』生活に便利な車ではないかもしれませんが運転する楽しさを提供してくれる軽自動車があってもいいと思います。
『新型カプチーノ』
パワートレイン ⇒ 直列3気筒DOHCガソリンターボ
最高出力 ⇒ 47kW〈64ps〉
販売時期 ⇒ 2020年11月
販売価格 ⇒ 193万円から
新型カプチーノが発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度査定で確認してみてくださいね。