プジョーが販売するBセグメントの小型クロスオーバー【プジョー2008】の2代目となるモデルが2019年の広州モーターショーで世界に向け発表され、本国フランスではすでに販売が開始されています。
『新型プジョー2008』の日本での発売はいつになるのか?
サイズやスペック、気になる日本での発売価格も予想していきます。
新型プジョー2008が発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度確認してみてくださいね。
新型プジョー2008の日本での発売時期はいつごろ?
『新型プジョー2008』の日本での発売時期は【2020年4月発売】
本国ではすでに『新型プジョー2008』が発売されていて、日本での現行モデルの発売開始(2014年2月)から6年がたっており日本でもいつ発売されてもおかしくはない状況です。
やっぱプジョー2008かっこいいわ
早く日本でも販売してくれ— Pluto (@sotyan123) December 16, 2019
直近のマイナーチェンジが2019年10月ですので半年の期間をおいて【2020年4月】に日本で発売開始と予想します。
新型プジョー2008のサイズやスペックと価格も予想!
『新型プジョー2008』のボディーサイズは現在のプジョーが参加するPSAグループ(プジョー、シトロエンなど)のCMP(コモン・モジュラー・プラットフォーム)を採用しています。
『新型プジョー2008』のボディーサイズ
- 全長4300mm、全幅1770mm、全高1550mm、
- 現行モデル(全長4160mm、全幅1740mm、全高1570mm)
比較すると全長が140mm長く、全幅は30mmワイド、全高が20mm低くなり全体的に一回り大きくなりました。
本国で販売されているパワートレイン
- 1.2L 3気筒ガソリンターボエンジン(最大出力 100psから155ps)
- 1.5L ディーゼルターボエンジン(100から130ps)
- 電気モーター(134ps)
3種類のパワートレインがラインナップされています。
注目されるのは50kWのバッテリーを搭載した「e-2008」というピュアEV仕様(電気自動車)です。
最高出力が134ps、WTLPモードで310kmの航続を達成しています。
まずはガソリンエンジンが登場し、遅れてディーゼルまたはEVの投入となるかと思われます。
欧州のニューモデル、電気自動車(EV)が主役になりつつあります。そんな車種が出ているのか、その一部を紹介しましょう。トップはプジョーのe-2008。BセグメントのクロスオーバーSUVですね。一回の充電による最大航続距離は約430kmです。#車 #車好き #車査定 #車買取 #プジョーe2008 #電気自動車 pic.twitter.com/k3DNC5uchR
— 車の選び方・売却ガイド!【公式】 (@car_kaneko) July 26, 2019
『新型プジョー2008』の日本での販売価格は【280万円】から!
本国での販売価格
- ガソリン 280万円から
- ディーゼル 299万円から
- EV 460万円から
現行モデルの販売価格が275万円からとなっていますのでフルモデルチェンジで若干値上げとなり『新型プジョー2008』の日本での販売価格は【290万円】からと予想してみました。
まとめ
『新型プジョー2008』について今回は、
- 発売時期は2020年4月
- パワートレインは1.2L 3気筒ガソリンターボ
- 本国ではEVもラインナップされていて日本での登場も期待される。
- 価格は290万円から
と以上のように予想してみました。
いまSUVは各自動車メーカーが力を入れているカテゴリーです。
初代の『プジョー2008』よりも洗練されたデザインでプジョーの本気が伝わってくる2代目『新型プジョー2008』。
日本でも充実のラインナップを揃えてくれることを期待しましょう。
新型プジョー2008が発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度査定で確認してみてくださいね。