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アウディ新型A3セダンのフルモデルチェンジはいつ?サイズやスペックと価格予想も!

2020年3月、アウディがA3ハッチバックのフルモデルチェンジを発表しました。

それに伴ってA3セダンもフルモデルチェンジされると見られます。

 

今回のフルモデルチェンジでA3は4代目となります。

A3は上質なコンパクトなCセグメントモデルで、実用性の高さから幅広い人気があります。

今回はアウディ新型A3セダンのフルモデルチェンジ時期と、サイズ・スペックと価格予想をしていきます。

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アウディ新型A3セダンの発売時期はいつごろ?

アウディ新型A3セダンの発売日は、2021年春頃になると予定されています。

現行型A3のハッチバックの例では、ハッチバックの発売一年後にセダンが追加されていました。

 

そこから予想すると新型A3ハッチバックの発売予定がヨーロッパで5月となっているため、2021年春頃と予想しています。

新型A3では、フロントマスクに大きなフォグランプが搭載、顔つきもシャープになっていますね。

 

大型タッチディスプレイの追加、運転支援システムもより一層洗練されており、内外装と安全面で質感がアップしています。

また環境先進国のドイツならではの特徴がシートです。

 

ペットボトルのリサイクル素材を用いており、一台にペットボトル45本分のリサイクルになっています。

車の環境性能といえば燃費と思われがちですが、製造から環境に配慮しているのは流石ですね。

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アウディ新型A3セダンのサイズやスペックと価格も予想!

サイズとスペック

新型A3ハッチバックはサイズが予想されており、新型A3のサイズをハッチバックと比較してみましょう。

現行型A3のセダンとハッチバックでは、全長+150mm、全幅+15㎜、全高-20mmとなっているため、全長4490mm×全幅1830mm×全高1410mmと予想します。

ボディの拡大により、居住性は向上するとみられます。

 

エンジンは再設計された2.0L 4気筒ディーゼルターボ(150馬力)、48Vのマイルドハイブリッド+1.5Lガソリンターボ、1.5L・2.0L・2.5Lガソリンターボモデルとラインナップされています。

1.5Lガソリンモデルでも、低負荷時には2気筒のみ稼働するようにしており、ガソリンモデルでも環境性能を保つようにしています。

価格

現行型A3とセダンの価格差は+20万円程度となっていますので、アウディ新型A3セダンのスタンダードモデルは330万円~、Sラインは450万円~と予想します。

ベースの価格はエンジンのリファイン、内外装と安全装備の向上によって数万円程度上昇すると想定されます

 

ちなみにアウディは比較的国産車並みの値引きを期待できるようです。

同型の国産セダンや人気車と比較して交渉してみるのもいいかもしれませんね。

まとめ

  • アウディ新型A3セダンの日本発売は2021年春頃を予想
  • 再設計されたディーゼルターボ、ガソリンターボエンジンを搭載し、サイズは全長4490mm×全幅1830mm×全高1410mmと予想
  • 価格はスタンダードモデル330万円~、Sラインは450万円~

アウディと言えばクアトロ、R8などプレミアムブランドのイメージもあるアウディですが、近年はA3をはじめとした質感の高い実用車もよく街中で見るようになってきました。

Cセグメントクラスは国内外でも激戦区ですから、新型A3セダンに注目ですね。

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