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新型フィットのフルモデルチェンジ発売日はいつ?グレード別の価格や値引き予想も!

新型フィットは東京モーターショーで発表されました。

グレード名やデザインなどが判明しており、各グレードでハイブリッドとガソリン車が選択できるようになっていて、発売は2020年2月とアナウンスされています。

新型フィットの現在判明されている情報について解説していきます。

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新型フィット2020の発売日はいつ?

4代目となる新型フィットは当初2019年10月末の発売が予定されていましたが、N-WGNと同じく電動パーキングブレーキの不具合が見つかったため、2020年2月に発売が延期されました。

慣例としてホンダは新型車やマイナーチェンジ車を木曜日に発表、金曜日(翌日とは限らず)に発売となるケースが多く、予測の範囲は出ませんが、2月後半などのアナウンスがなかったことから2月6日、または2月13日の発表の可能性が高いといえます。

 

また、ホンダでは次世代型アコードの発売も2月に控えていますが、同日発売もあり得るでしょう。

なお、2月は営業日が少なく、3月の販売台数の多く出る決算期を控えている時期だけに納期などは注意が必要です。

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新型フィットのグレード別の価格や値引きを予想!

新型フィットには

  • BASIC
  • HOME
  • NESS
  • CROSSTER
  • LUXE

のグレードが用意されます。

BASICはビジネス利用も踏まえた最も低価格なグレードで、ついで装備の充実したHOME、ツートンカラーの撥水シートを装備したNESS、SUVテイストのデザインを持ったCROSSTER、本革シートを採用した豪華仕様のLUXEの順に価格が高くなり、それぞれガソリンとe:HEV(2モーター式のハイブリッド)が設定されます。

 

価格は現行フィットの最低価格グレードG FF/CVTに予防安全装備のHondaSENSINGを搭載すると156万円前後となることから、BASICのHondaSENSING搭載車の価格は155万円から165万円程度の範囲になるはずです。

 

HOMEはリアセンターアームレストや本革巻ステアリングホイールの採用などから162万円から172万円程度、

NESSはツートンカラーの採用なども含めて20万円程度高くなり182万円から192万円程度、

CROSSTERはルーフレールや外観パーツの装備も含め198万円程度から218万円程度、

LUXEは本革シートやプラチナメッキ外観の採用から205万円から225万円程度となることが考えられます。

 

なお、これらの価格はすべてガソリン車のFFの消費税込みの本体価格で、4WDは13万円程度追加、ハイブリッドはより高度な2モーターになることから現行の40万円程度の追加から52万円程度の追加になるのではないかと予想します。

まとめ

新型フィットは装備がより充実し、スペック面でも大幅な進化をすることや、ツートンカラーのグレードが新設定されることもあり、ほとんどのグレードで値上げは避けられないでしょう。

新型ガソリンエンジンの詳細は明らかになっていませんが、2モーター式のハイブリッドは燃費、静粛性ともに大幅に向上しており、より見晴らしの良くなった車内もポイントで、現行モデル以上のヒットになることが期待されます。

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