ルノー・ジャポンは2019年10月に開催された東京モーターショーで『ルノー新型ルーテシア』を日本初公開しました。
今回のフルモデルチェンジで5代目となる『ルノー新型ルーテシア』
発売日はいつか?サイズやスペック、価格も予想していきます。
ルノー・ルーテシアの日本でのフルモデルチェンジ発売時期はいつごろ?
東京モーターショー2019に展示されていた『ルノー新型ルーテシア』は鮮やかなブルーメタリックのボディカラー。
現行モデルからさらに美しいデザインになっています。
東京モーターショーで気になった1台「ルノー・ルーテシア」の横に「めいぷる」が立つという夢のマリアージュが実現!
新型ルーテシアがよさみに見えるのは「めいぷる補正」なだけじゃないハズ! これのR.S.とか出たら絶頂モンですわ。
とにかくサイズがいいんだよねぇ>ルーテシア pic.twitter.com/7xmW3yO0Qh— 栗原祥光 (@yosh_kurihara) October 30, 2019
エンジンは新開発の1.3L ガソリンターボエンジンです。
日本のラインナップに加わるのかの発表はありませんが本国にはたくさんパワートレインが用意されていますので、どのパワートレインから発売するのか注目されます。
『ルノー新型ルーテシア』の発売日は【2020年3月に発売】と予想します。
日本での発売時期について「ルノー・ジャポン」からの正式な発表はまだありません。
【ルノー・ルーテシア歴代モデルの発売時期】
- 1代目 1994年8月
- 2代目 1998年11月
- 3代目 2006年3月
- 4代目 2013年9月
- 5代目 ?
クリオ(ルーテシア)初代から新型の5代目までこうしてデザインで見ると面白いな。 pic.twitter.com/OnDlePhp9c
— 室長 (@R1000_PILOT) January 10, 2020
3代目と4代目は約7年半の期間をおいてフルモデルチェンジされています。
しかしルノー・ジャポンの大極社長が「来年(2020年)前半には…」と明かしていますので4代目(現行モデル)の発売から6年6か月後の【2020年3月に発売】と予想します。
ヨーロッパでヒットしている4代目ルーテシア。
この勢いのあるうちに5代目『ルノー新型ルーテシア』を投入し市場拡大を狙うことでしょう。
ルノー新型ルーテシアのスペックや価格予想も!
『ルノー新型ルーテシア』のボディサイズ
- 全長4050㎜/全幅1798㎜/全高1440㎜/ホイールベース2583㎜
- 現行モデル 全長4095㎜/全幅1750㎜/全高1445㎜/ホイールベース2600㎜
比較してみると、全長‐45㎜、全幅+48㎜、全高-5㎜、ホイールベース‐17㎜と全長が短くワイドなフォルムに進化しました。
新型ルーテシア、全幅1800に迫ろうかというサイズ感
— お米2号 (@okome_No2) March 7, 2019
日本に導入されるパワートレインは1.0Lガソリンターボ!
本国ではたくさんのパワートレインが用意されており、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンがすでに発売され、今後E-Techというハイブリッドも発売も控えています。
日本市場で最大のライバル車となるのは「VWポロ」
そのラインナップを意識し、日本に導入されるのは【1.0L直列3気筒 ガソリンターボ】(130ps / 24.5kgm)と思われます。
今後のスポーツモデルのRSやハイブリッドも展開されていくでしょう。
『ルノー新型ルーテシア』の販売価格は?
現行モデルは2,078,000円から販売されており、ライバルの「VWポロ」が2,163,000円からですので『ルノー新型ルーテシア』は2,100,000円からと予想します。
まとめ
今回は2019年の東京モーターショーに展示され、日本での発売日がいつごろになるのか気になる方に向けて、以下のような予想をしてみました。
- 発売時期 ⇒ 2020年3月
- エンジン ⇒ 1.0L 直列3気筒 ガソリンターボ
- 最高出力 ⇒ 130ps / 24.5kgm
美意識の高い国フランスで認めら大ヒットし、本国のみならずヨーロッパで人気のある車となっている「ルノー・ルーテシア」。
さらに美しくなった『ルノー新型ルーテシア』が美しい日本の風景をさらに彩ってくれることに期待しましょう。