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ホンダWR-Vの日本発売時期はいつ?グレードやスペックと価格や値引きも予想!

最近ではSUVが人気で、各メーカーからいろいろなサイズの車種が販売されていますよね。

ホンダのSUVには、CR-Vとヴェゼルが日本国内ではラインナップされていて、実は海外ではヴェゼルよりもさらにサイズの小さいWR-VというコンパクトSUVが販売されていて人気があるのはご存知ですか?

 

WR-Vは現在インドと南米で発売されていて、ヴェゼルと同様フィットベースのSUVなのですが、ヴェゼルよりさらにコンパクトなサイズで、日本でも発売が期待されています。

確かにヴェゼルよりも小さいサイズのコンパクトSUVと聞くと興味がわきます。

日本発売の可能性があるのであれば時期はいつごろなのかや、グレードやスペック、さらに実際買うとなったらどの位の金額なのだろうと気になることが次々にうかんできますね。

 

そこで今回は、日本では未発売のホンダWR-Vの日本発売時期がいつごろなのかや、グレードやスペックはどうなるのか、さらには価格や値引きについても予想したいと思います。

ぜひWR-Vの発売を楽しみにしながら、みなさんも予想してみてくださいね!

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ホンダWR-V日本発売の可能性や時期はいつごろ?

ホンダWR-Vは2016年のサンパウロ国際モーターショーで初披露され、2017年からブラジルをはじめとした南米、およびインドで発売が開始されています。

タフさと都会的な外観デザイン、またコンパクトな車体サイズの割に広い室内空間は、住宅地では細い道路の多い日本の道路事情にもぴったりで、日本でも手頃な価格で発売されたら人気がでること間違いなしですよね。

 

もちろん既に発売されているインドや南米では人気で売れ行きも好調です。

特にインド市場では発売から1年で累計5万台以上の販売を記録していて、本格的なオフロード仕様ではなく、タフでありながら都会的なSUVデザインというコンセプトがあたっていますね。

このコンセプトは新興国だけではなく、もちろんSUVが人気の日本でも受け入れられること間違いなしなので、いつごろ日本で発売になるのかが、期待も含めて気になります。

 

気になるホンダWR-Vの日本での発売時期ですが、2019年夏から秋にかけて発表、2019年〜2020年冬に発売されるのではないかと予想します。

2019年秋に新型フィットがフルモデルチェンジの予定

WR-Vのベース車両であるフィットのフルモデルチェンジが2019年秋に予定されています。

実際に開発用車両も公道で目撃されていて、新型フィットの発売も噂レベルでなく、現実味を帯びてきましたね。

 

2019年秋のフィットのフルモデルチェンジに合わせてクロスオーバータイプの発売も噂されています。

新型フィットのクロスオーバータイプとしての位置づけで、フィットのフルモデルチェンジから近いタイミングでWR-Vの日本発売が発表されるのではないかと考えています。

 

もちろん発売が噂されている新型フィットのクロスオーバータイプが、WR-Vではなく新型フィットの外観だけをルーフレールをつけたり車高を上げた仕様で出る可能性もあります。

せっかく世界で売れ行きも好調なWR-Vという車種があるのだから、フィットを見た目だけカスタマイズしたなんちゃってクロスオーバーではなく、コンパクトSUVとしてのWR-Vを発売してほしいですね。

WR-V日本発表は2019年秋の東京モーターショー?

2019年10月には東京モーターショーも開催されるので、モーターショーでWR-Vの日本発売発表、冬に販売開始という流れが自然だと感じます。

東京モーターショーといえば、2年に一度開催される日本で最大級の国際モーターショーで、各メーカーのコンセプトモデルや新発売を控えた車のお披露目の場としても定番です。

 

発売直後のフルモデルチェンジをした新型フィットが注目を集めるその時期にWR-Vの日本発売を発表することには、フィットファンの関心を取り込むというメリットもありますよね。

もともとSUVにはあまり関心がなく、新型フィットの発売を待っていたフィットファンの中からも、フィットのクロスオーバーモデルという位置づけでWR-Vが発売されると、興味をもつ方も増えるのではないでしょうか。

 

すでに発売されているミドルクラスSUVのCR-V、コンパクトクラスSUVのヴェゼルともにヒットしている現状があります。

日本でWR-Vが販売開始されれば、ヴェゼルよりさらにサイズのコンパクトなSUVとして人気がでること間違いなしですね!

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グレードやスペックと日本での価格や値引きも予想!

現在発売されている海外仕様のWR-Vは、インドや南米などの新興国向けということもあって、装備はシンプルなものとなっています。

やはり日本で発売されるとなると、ある程度の高級な仕様や、安全装備が設定されたグレードになるのではないでしょうか。

 

まずは現在海外で販売されているWR-Vのスペックをご覧ください。

  • サイズ
    • 全長:4,000mm
    • 全幅:1,734mm
    • 全高:1,600mm
    • ホイールベース:2,560mm
  • エンジン
    • 1.2リットルi-VTEC(ガソリン)
    • 1.5リットルi-DTEC(ディーゼル)
  • トランスミッション
    • 5速マニュアル(ガソリン)
    • 6速マニュアル(ディーゼル)

 

現行の海外仕様のスペックでまず気になるのは、やはり新興国向けに発売されていることから、マニュアル車の設定のみなのですが、当然日本仕様ではCVTの設定がされるでしょうし、現在日本国内で発売されているヴェゼルのようにMTは設定されない可能性もありますね。

また日本導入時には安全装備のホンダセンシングや海外仕様にはない空気清浄機機能を搭載したエアコンなどの快適装備などが追加されることはほぼ間違いないと考えられます。

そして日本でのハイブリッド人気を考えると、エンジン仕様にハイブリッド車の設定が追加されるのではないでしょうか。

 

日本での価格は、ヴェゼルとフィットの中間の価格になると予想できます。

「ヴェゼル G ホンダ センシング」が207万円、「フィット 13G L Honda SENSING」が165万円ということから、WR-Vの価格はその間の180万円〜190万円になるのではないでしょうか。

 

発売直後は一般的に値引きも厳しいので、発売当初は5万円〜10万円ほどですが、時間がたつにつれて現在のヴェゼルを参考にすると20万円から30万円の値引きも期待することができそうです。

まとめ

今回は海外で発売され人気のホンダWR-Vについて、日本での発売時期はいつごろなのかや、スペックや価格と値引き予想について見てきました。

  • 2019年秋発表→2020年冬発売と予想
  • 海外仕様と比べCVT設定追加、ホンダセンシング装備、ハイブリッド設定追加で発売と予想
  • 価格は180万円〜190万円と予想

 

CH-RやCX-3などコンパクトなSUVの人気な状況を考えると、ホンダにとっても日本でのSUVのラインナップにヴェゼルよりサイズのコンパクトなWR-Vを加えることは、戦略上重要なことと感じられます。

現在の装備がシンプルな海外仕様と比べて、どのような快適装備や安全装備が追加されるか、また値段の上昇がどこまで抑えられるかも期待して、WR-Vの日本発売の発表を待ちたいと思います!

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  • ヴェゼル RS・ホンダセンシング 177.7万円
    • パール 平成30年式 1万km走行
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    • 黒 平成28年式 3万km走行

 

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