BMWの i4はバッテリー駆動による電気自動車の4ドアグランクーペです。
すでにコンセプトカーが発表されており、デザインはドアハンドルなども現実的なものとなっており細部を除いてこのままのデザインになるとみられています。
BMWの新型i4が発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度確認してみてくださいね。
BMW新型i4の発売時期はいつごろ?
BMW新型i4の発売時期は2019年の発表時点で2021年発売とされていますが、2021年の具体的な時期までは明言されていません。
ベースモデルのBMW 4シリーズがフルモデルチェンジされてからついでモデルチェンジを受ける可能性が高く、4シリーズの販売の経緯から、日本国内導入はドイツでの正式発表から3か月程度遅れると見ていいでしょう。
現在の情勢を考えると国内導入は最も早くて2021年9月以降となるはずです。
コンセプトカーかと思ったら、これそのまま量産される予定なんだ!?
日本の車メーカーも見習って??
くっそダサい『昭和から見た近未来の車』みたいなのとか作らなくて良いからさ??
もっと突き抜けて格好良いのをお願い!!#bmwi4 https://t.co/2s0K8SaGpd— くろむクニョ (@giga_USAGI) May 3, 2020
すでにBMW公式サイトで新型i4コンセプトカーの情報が公開されていることから、ある程度情報を手に入れることはできるでしょう。
I4は4ドアグランクーペという6ライトで4ドアセダンよりスタイル重視の形態を持っており大きなフロントグリルが特徴的ですが、コンセプトカーの時点でナンバープレートが付いており、このスタイルが極端に変化することはないと見られています。
スタイルとインテリアは公式サイトで確認可能です。
なお、ホワイト系のインテリアに関しては市販版ではオプションの設定となり、一般的なブラック系は用意されると見ていいでしょう。
BMW新型i4のサイズやスペックと価格も予想!
BMW新型i4のサイズは全長4804 mm、全幅1,933 mm 全高1,387 mmとなっており、端数に関しては国内では切り上げになると考えられます。
現行4シリーズより全長160mm程度大型化する模様です。
出力は530 馬力と公表されており、航続距離はWTLPモードで475kmまたは600kmのタイプが用意されます。
WTLCモードでも極端な数値の差はないでしょう。
BMWi4
4シリーズグランクーペのEV版で航続距離600km(時期未定)
それより3シリーズセダンをEVにしてくれ pic.twitter.com/jBWNo3NYCB— モンテネグロ橋本 (@mnt_hasi) March 12, 2018
後輪駆動と四輪駆動が用意される模様ですが、バッテリー容量との組み合わせなどはまだ不明です。
コクピット周りではBMWカーブディスプレイが装備され、インテリアはデザイン自体はかなりコンセプトカーと近いものとなるはずで、パノラマルーフも装備可能となるでしょう。
ドアミラーに関してはデジタルドアミラーが採用される可能性も考えられますが、一般的なドアミラーになった場合でもコンセプトカーと同等のデザインにはならないでしょう。
価格は現行モデル4グランクーペの最低価格が6,160,000円となっており、こちらは184馬力でこの価格ですから、少なくともi4グランクーペは1200万円前後にはなると想定されます。
まとめ
新型BMW i4はグランクーペスタイルの5人乗り電気自動車で、デザインはコンセプトカーが公式サイトで確認できます。
発売は最も早くて2021年9月以降、2022年まで延びてもおかしくない状況といえます。
出力は530馬力、航続距離は475kmと600kmが用意され、後輪駆動に加えて四輪駆動が設定可能です。
大型ディスプレイを搭載したコクピットも特徴的です。
価格は少なくとも1200万円程度を想定したほうが良いでしょう。
BMWの新型i4が発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度査定で確認してみてくださいね。