メルセデスベンツのコンパクトSUV・GLAは2014年5月に日本で販売開始し、6年が経過しようとしています。
ヨーロッパ圏ではすでに新型にフルモデルチェンジされており、日本でも新型の導入はそう遠くないのではと見られています。
ただ2019年の東京モーターショー、2020年の東京オートサロンでは新型GLAは展示されていませんので日本での発売時期が気になりますね。
メルセデス・ベンツの新型コンパクトSUV GLAが発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度確認してみてくださいね。
メルセデスベンツのコンパクトSUV新型GLAの日本での発売時期はいつごろ?
GLAの初代型は2013年8月のモーターショーでコンセプトカーを展示、2014年5月に日本仕様の販売と比較的早いペースとなっています。
今回の新型GLAは2020年初頭にドイツなどでフルモデルチェンジを受けていますが、日本と同じく右ハンドルのイギリス仕様はまだフルモデルチェンジを受けていません。
新型のベンツGLA公開される、基本的にはキープコンセプトですね、しかし少し全高が高くなったのかな?? pic.twitter.com/L5O4DG4DUe
— せんちゅりー☆二代目S60 (@kodoakiha) December 12, 2019
2020年2月現在ではイギリスのベンツ及び日本のベンツのホームページで新型GLAの事前公開サイトは発表されていません。
そのため早くとも2020年8月以降の販売開始となることが考えられ、大きなモーターショーでの展示はないと考えられます。
事前公開サイトが公開されるのは最も早い場合で5月中旬以降となるでしょう。
新型GLAのサイズやスペックと価格予想も!
新型GLAのサイズはすでに公開されており、全長4410mm、全幅1834mm、全高1611mm、ホイールベース2729mmとなっています。
日本での表記は全幅1835mm、全高1615mm。ホイールベース2730mmとなるはずです。
全高が高くなったことにより、室内にはゆとりができていることがメリットですが、反面立体駐車場に入庫することはできなくなっています。
リアシートはスライドが可能となっており、折り畳み機構がついています。
インパネには大型ディスプレイが装備され、コネクト機能のMBUXをスムーズに操作できます。
エンジンは163馬力の1.3L直4ターボの導入は確実で、WTLCモード燃費は16.1km/l前後はなると見られます。
224馬力の2.0リッターエンジンは14.3km/l程度、150馬力のディーゼルが19.0km/l前後、190馬力のディーゼルが18.0km/l前後(いずれも2WD)と見られますが、ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車は導入されていません。
ボディカラーはシルバー系、ホワイト系、ブラック系、ブルー系があります。
価格は最も安い1.3リッターガソリンエンジンのドイツの価格で446万9083円相当となっていることから、日本での価格は少なくとも455万円程度にはなると考えられます。
まとめ
新型GLAは現行モデルより全長は短く、全幅と全高が高くなり、室内が大幅に広くなりリアシートのスライド機能などもポイントになります。
インパネに搭載された大型ディスプレイとコネクト機能も新型ならではのメリットで、150馬力の1.3、190馬力の2.0リッターガソリン車、150馬力と190馬力の2.0リッターディーゼル車などが用意される模様です。
価格は最低価格の1.3リッターで455万円程度、販売時期は早くとも2020年の6月以降、まず日本で公開されるのはメルセデスベンツ公式サイトの事前公開ページとなるでしょう。
メルセデス・ベンツの新型コンパクトSUV GLAが発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度査定で確認してみてくださいね。