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車の冷却水を交換しないとどうなる?必要性や減った場合の補充方法も解説!

定期的に交換することが必要な冷却水の交換をしないと、車にとってどんな不具合が起こることが考えられるでしょうか?

冷却水の役目を説明しながら、冷却水無交換による不具合や補充方法などを解説していきます。

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車の冷却水を交換しないとどうなってしまうの?

冷却水を長期間交換しなかった場合って、実際にはどのような不具合が起こるのでしょうか?

ここでは冷却水の主な役目を説明しながら、不具合の発生の仕方を筆者の経験も交えてお話します。

冷却水の主な役目

  • エンジン内部を循環することで、エンジン温度を適切に保ち、オーバーヒートを防ぐ
  • 冷却水の凍結を防ぎ、沸点が上がることで沸騰を防ぐ
  • エンジン・ラジエター・エバポレーター・配管の錆を防止する

 

①冷却水を長期間交換しないでいると、防錆効果がなくなりエンジン・ラジエター・エバポレーターなどに錆が発生、その錆がつまりを発生させることでオーバーヒートを引き起こします

②錆の発生は、パーツの侵食を早め冷却水漏れを引き起こしたりします

③冷却水の性能自体が落ちることで、沸点が下がり気泡が発生し始める。または凍結防止機能が低下する

 

筆者の経験では冷却水を長期間交換していない車両の冷却水を抜いてみると、「錆」だけでなく、ヘドロみたいなドロドロした物質が多く出てくることが多いです。

またヒーターの温度管理に必要なエバポレーター(小さいラジエター)が車の車内にはあるのですが、ここに錆がつまり漏れてしまった経験があります。

 

通常のLLCは、2年~3年くらいに一度は交換することをおススメします。

スーパーLLCというロングラン製品であっても、4年位で交換してしまうのが望ましいと考えます。

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冷却水の交換の必要性や減ってしまった場合の補充方法も解説!

冷却水は定期的な交換をすることでオーバーヒートや漏れなどの不具合を防げる可能性があります。

ここでは、交換の必要性や補充の際の注意点、冷却水の種類などについてお話します。

  • 冷却水を定期的に交換している人は、冷却水が完全に劣化し、機能も損なわれる前に交換されているので心配は少ないかもしれませんね。
  • 長期間冷却水を交換していない方は、既に錆が発生したり、ヘドロが詰まっていたりしていることが多いので、冷却水系統を一度洗浄してから、新しい冷却水に交換することをおススメします。

 

冷却水の洗浄方法は何種類かあるのですが、筆者が今までやったことのある洗浄方法をいくつかご紹介します。

  • 一度冷却水を抜き、「水道水を入れて、数時間走行(暖める)、水道水を抜いて」を何度か繰り返す。このときオーバーヒートにならないように注意。抜いた冷却水から錆やドロドロの物質が出てこなくなったら、新しい冷却水を入れてあげる。
  • 市販で販売しているラジエター洗浄剤を使用して洗ってあげる。これは、洗浄剤によって少し使用方法が変わるので、きちんと説明書をみて作業しましょう。
    これらの方法は、意外と効果があった経験があります。

 

定期的に交換している人で、1つだけ注意して欲しいことがあります。

意外と間違っている人が多いのですが、保有している車の新車時の採用の冷却水を基本的に使用してください。

 

LLCとスーパーLLCを混ぜることや緑色と赤色を混ぜることはしないようにしましょう。

特に色を混ぜると茶色になり、汚れているのか、色なのか全くわかりません。

 

また、冷却水は年間に500ccほど減るとされています。くれぐれも水道水を使用して補充しないで下さい。

冷却効果が失われていくだけでなく、錆発生の原因にもつながります。

まとめ

車の冷却水を交換しなかった場合のデメリットや交換時の注意点などをまとめると以下のようになります。

  • 冷却水が劣化することで、オーバーヒートや錆の発生が起こり不具合につながります
  • 定期的な交換が推奨されます。
  • 冷却水の種類は、新車採用のものをチョイスし、混ぜないようにしましょう。
  • 冷却し補充に水道水は使用しないようにしましょう

 

冷却水は、一昔前は定期的な交換と認識している方が多かったと思います。

これは、冷却水がエンジンに与える影響が大きかったからでもあります。

 

一方、現代の技術の革新で冷却水自体が進歩し、車自体が進歩したことによって、冷却水に注視する方が少なくなったともいえます。

ただそういった状況で、不具合が発生すると、取り返しの出来ない故障につながる場合が多くなっています。

交換期間が延びたとしても定期的に交換するのが車にとって良いのではないでしょうか。

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