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テスラ新型モデルYの日本発売日はいつ?サイズやスペックと価格予想も!

アメリカの電気自動車メーカーテスラのSUVモデルYはテスラのモデルXよりも小さいボディサイズとなっており、アメリカでは2020年3月に納車を開始しています。

日本では価格はまだ正式に発表されていませんが、公式ホームページですでに情報が公開されている段階ですので、そう遠くない時期での発売が予想されます。

 

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テスラ新型モデルYの日本発売時期はいつごろ?

テスラ新型モデルYの日本発売時期は公式ホームページではまだ不詳となっていることと、右ハンドル仕様の画像は現時点で公表されていないことを考えると少なくともアメリカでの発売開始から半年後以降の日本での発売となることが考えられ、最も早い場合で2020年10月前後が発売開始となるでしょう。

ただし現在の情勢などを含めるとこの時期での発売開始は難しく、12月でも早いといえるかもしれません。

ただし10月までには発売時期の情報は公開されるでしょう。

 

テスラモデルYはクーペスタイルのSUVで、デュアルモーターを採用しています。

インパネには大型スクリーンを採用し、ナビを標準装備しています。

 

3列シートがオプションで設定されており、最大7人乗りが可能で2列目と3列目のシートは格納して荷室として使うことができるようになっています。

大型のガラスルーフと電動リアゲートは標準装備になるようです。

 

衝突被害低減ブレーキなど、予防安全装備も優れたものとなっており、レベル3の自動運転に関しても設定自体は可能となっているようです。(現在は法規的に導入不可能で2020年夏に対応予定)

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テスラ新型モデルYのサイズやスペックと価格も予想!

テスラ新型モデルYのサイズやスペックはほぼ公開されており、全長4750 mm、全幅1921mm全高1624mmとなっています。

デュアルモーターによる四輪駆動で最高出力は262馬力となっています。

なお後輪駆動の2WD仕様は日本のホームページでは公開されておらず、当面は導入されない可能性があります。

 

バッテリー容量でグレードが異なっており、WTLPモードの航続距離はロングレンジで505km、より加速力に優れたパフォーマンスで480kmと公表されています。

日本のWTLCモードでの数値は不明ですがここから大きく変化することはなく、10%以内の増減にとどまるでしょう。

 

また従量課金式の急速充電サービス・スーパーチャージャーサービスも用意しています。

なお価格はアメリカ仕様から推測されており、ロングレンジで585万円前後、パフォーマンスで675万円程度が予想されています。

まとめ

テスラモデルYは完全バッテリー駆動の5ドア電気自動車SUVで、3列シートが設定されます。

デュアルモーター式の4WDで262馬力を発生します。

 

航続距離は少なくとも450kmを超え、グレードによって加速力と航続距離が異なる構成になっています。

日本への導入時期は公式には発表されていませんが、テスラホームページではすでに公開されていることから、2020年内~2021年3月までには発売されると考えられます。

価格は低価格モデルで585万円程度となっています。

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