メルセデスベンツCクラスは2018年に現行モデルのマイナーチェンジが行われていますが、さらにフルモデルチェンジが2021年にも行われるのではと見られています。
まだプロトタイプモデル自体は発表されておらず、いくつかスパイショットがみられる状況となっています。
北京モーターショー(4月以降・延期調整中)、10月のパリモーターショー、11月のロサンゼルスモーターショーで出展があるかが注目ポイントといえます。
ベンツ新型Cクラスが発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度確認してみてくださいね。
ベンツ新型Cクラスの日本発売時期はいつごろ?
まずヨーロッパ、北米などでデビューし、右ハンドル車はやや遅れてのデビューとなるのがメルセデスベンツの傾向となっているため、ベンツ新型Cクラスは2021年1月にデビューしたとしても日本国内での販売は3月末あたりまで遅れるでしょう。
海外ショーでの発表タイミング次第ではありますが、最近のベンツの発表傾向などから2021年の東京モーターショーでデビュー、その後発売ということはないのではないでしょうか。
次期型ベンツCクラス・・・かぁ・・・ pic.twitter.com/6UmqvprAIt
— せんちゅりー☆二代目S60 (@kodoakiha) March 6, 2020
国内ではイベントを介さず発表され事前予告サイトが公開されるはずで、海外モーターショー以降は特にメルセデスベンツのホームページに注目するとよいでしょう。
ベンツのCクラスの概要としてはサイズが現行よりも同等または全長10cm程度の範囲まで大型化したFRミドルクラスの4ドアセダン/5ドアワゴンと、若干販売されない可能性もありますが2ドアクーペも用意されるでしょう。
ベンツ新型Cクラスのスペックや価格も予想!
ベンツのCクラスは現行モデルですでに多くの車種で9速オートマチックとダウンサイジングターボを採用しており、ガソリンエンジン車、マイルドハイブリッドまでは大きな変化はなく、燃費向上や5馬力程度の出力向上など、多少の性能向上に収まるのではないでしょうか。
次期新型Cクラス・・・人と比較すると、今度のはかなり大きくなるのかな?
全長4800mm超えるかな? pic.twitter.com/rcDZKIEjoa
— せんちゅりー☆二代目S60 (@kodoakiha) March 2, 2020
排気量は1.5リッター、1.6リッター、2.0リッターなどの基本は変わらず、4.7リッターなどの大排気量に関しては3.5リッター程度にダウンサイズされる可能性も考えられなくはないですが、4.7リッターは登場から5年ほどなので変化がない可能性も高く、7速オートマチックの9速化はもう少し可能性は高いかもしれません。
価格は現行モデルC180で4,630,000円からとなっていますが、こちらも極端な変化はなく、4,900,000円前後までにとどまると考えられます。
次期Cクラスの予想CG、フロントはカッコ良いけどリアは現行型の方が良いね、新型はジュリアっぽい。テスト車両を基にCG作ってるからこんな感じかもね。 pic.twitter.com/sP6jUbx2S2
— KuRi7.5GTI (@kuriiiii8008) February 4, 2020
まとめ
次世代ベンツCクラスは早くても2021年3月あたりの発売となり、海外モーターショーに注目するとより発売タイミングが良くわかるでしょう。
恐らく2021年の東京モーターショーまでには発売されるはずです。
スタイルは大きな変化はあり得ますがスペックや立ち位置には大きな変化がなく、エンジンラインナップなどはほぼ同等なものなる可能性が高く、変速機に9速オートマチックの適用が増えるかもしれません。
価格は大きく変化はなく、高くてもC180で4,900,000円前後までにとどまるでしょう。
ベンツ新型Cクラスが発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度査定で確認してみてくださいね。