スバル WRX S4はレヴォーグのセダン仕様とも言える立ち位置の車ですが、スポーティな性格付けがなされています。
そのレヴォーグシリーズが2020年秋にフルモデルチェンジが行われるため、2020年秋からそう遠くない時期にWRX S4のフルモデルチェンジが行われるのではと考えられています。
スバル新型WRX S4の発売時期はいつごろ?
スバル新型WRX S4の発売時期は次世代レヴォーグのバリエーションとして販売されるわけではなく、独立した車種で発売されることもあり、レヴォーグから遅れての販売になると見られます。
東京モーターショーに展示された次世代レヴォーグに対し次世代S4のデザインコンセプトモデルはまだ登場していない点も事実です。
早くてもレヴォーグ発売から3か月程度先、最も遅い場合で2021年の夏秋ごろのフルモデルチェンジになる可能性も考えられます。
なおWRX S4の次世代コンセプトカーとしては海外モーターショーにも出展されるはずで、アメリカ、ヨーロッパ系のモーターショーで展示されるでしょう。
国内では東京オートサロン、東京モーターショーも注目ポイントとなります。
S4の概要としてはレヴォーグにセダンボディを与え、より走行性能を追求するという方向性は先代モデルと同等となるでしょう。
スバルの新型WRX S4が発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度確認してみてくださいね。
スバル新型WRX S4のエンジンやスペックと価格も予想!
スバルWRX S4の現行モデルはFA20形式の2.0リッターエンジンを採用しています。
こちらは最新のエンジンのため、新型WRX S4も継続して搭載される可能性が高く、性能的に極端な変化はないものと考えられます。
出力は現行が300馬力となっており、最も強化された場合で320馬力程度になるでしょう。
変速機のリニアトロニックには変化はないはずです。
全タイプ四輪駆動であることも変化はないと見られ、SIドライブなども極端な変化はなく、性能のアップデートにとどまるでしょう。
デザインは現在発表されている次世代レヴォーグのフロントデザインをイメージするとよく、リアデザインに関しては現行モデルよりリアコンビネーションランプが横長のデザインになると考えられます。
価格は現行モデルから大きく変化することはなく、エントリーグレードで350万円以下、上位グレードで400万円以下となるでしょう。
まとめ
スバル新型WRX S4は2020年秋予定の新型レヴォーグの後に発売され、早ければレヴォーグから3か月後、遅くても1年以内に発売されるでしょう。
外見は新型レヴォーグとフロントデザインの多くは共通となり、エンジン、トランスミッションなどは現行モデルのアップデートとなります。
アイサイトは次世代レヴォーグと同等になるでしょう。
価格は現行モデルと大きく変化はなく、エントリーグレードで350万円以下、上位グレードで400万円以下となると考えられます。
スバルの新型WRX S4が発売されたらお得に購入したい!という方は、ぜひあなたの愛車が現状いくらで買い取ってもらえるのか、一度査定で確認してみてくださいね。