ホンダの人気ミニバン「ステップワゴン」のフルモデルチェンジが近づいています。
6代目となる『ホンダ新型ステップワゴン』の発売時期はいつになるのか?
ボディサイズやデザイン、気になる価格などを予想していきます。
新型ステップワゴンのフルモデルチェンジはいつごろ?
『ホンダ新型ステップワゴン』のフルモデルチェンジの時期は2020年10月と予想されます。
歴代モデルの発売時期
- 1代目 1996年5月
- 2代目 2001年1月
- 3代目 2005年5月
- 4代目 2009年10月
- 5代目 2015年4月
- 6代目 ?
フルモデルチェンジまでの期間
1回目 4年8か月、2回目 4年4か月、3回目 4年5か月、4回目 5年6か月
4代目までは約4年半の周期でしたが5代目の登場までは5年半の時間をかけています。
直近のフルモデルチェンジが5年6か月ですので次も同じ期間とすると2020年10月と予想できます。
もちろんライバルとなる「トヨタ ヴォクシー」、「日産 セレナ」の動きをみながらの戦略となることでしょう。
「トヨタ ヴォクシー」はノア/ヴォクシー/エスクワイアが2020年前半に統一されるのに合わせモデルチェンジも予想されており、絶好調の「日産 セレナ」も2020年夏にラインナップの強化が噂されています。
インターネット上では2021年秋にフルモデルチェンジでは?という記事もありますが
ライバル他社の動きに合わせ『ホンダ新型ステップワゴン』のフルモデルチェンジが【2020年10月】に登場と予想しました。
新型ステップワゴンのサイズやデザインと価格も予想!
現行モデルのボディサイズ
全長4,690(4,760)㎜/全幅1,695㎜/全高1,840(1,855)㎜
( )はSPADAの数値
注目は5ナンバーサイズのまま登場するのかというところでしょう。
次期モデルについてホンダからまだ何も発表はありませんが、他社も5ナンバーサイズのままでモデルチェンジして売り上げ伸ばしていますので5ナンバーサイズを期待しているユーザーが多いと思います。
『ホンダ新型ステップワゴン』についても5ナンバーサイズを維持し「SPADA」は3ナンバーサイズでの登場となるでしょう。
ボディデザインは最近「オラオラ系」と呼ばれるイカツイ顔つきが人気となっていますので『ホンダ新型ステップワゴン』もこの流れを汲んだデザインになる可能性はあります。
「ステップワゴン」はファミリーカーとして開発された車ですので、「オラオラ系」もトレンドではありますが、ファミリーカーらしいデザインを期待ですね。
『ホンダ新型ステップワゴン』の価格を予想
- ガソリン⇒258万円から
- e:HEV(ハイブリッド)⇒320万円から
現行モデルは他社の価格と比べると少々高めな価格帯となっています。
現行モデルの価格帯
- ガソリン⇒271万円から
- e:HEV(ハイブリッド)⇒348万円から
現行モデルよりも価格を下げて割安感を出し、ファミリーが喜ぶ価格で登場すると予想します。
まとめ
今回は『ホンダ新型ステップワゴン』のフルモデルチェンジ発売時期やサイズと価格などについてみてきました。
- 発売時期 ⇒ 2020年10月
- ボディサイズ ⇒ 5ナンバーサイズを維持
- 販売価格
- ガソリン ⇒ 271万円から
- e:HEV(ハイブリッド) ⇒ 348万円から
ボンネットバスをコンパクトにしたようなデザインで大ヒットした初代の「ホンダ ステップワゴン」
ファミリーカーの代表格となりました。
開発コンセプトは「家族のためのユーティリティー」
6代目『ホンダ新型ステップワゴン』は家族みんなが満足できる車として登場することを期待しましょう。